北投の媽祖様
- shunjihioki

- 2021年6月23日
- 読了時間: 1分
媽祖という文字は、日本では「まそ」と読みます。
北投の街にある代表的な媽祖廟は、慈后宮です。
地下鉄の駅ですと、北投駅よりも奇岩駅に近いです。
台湾で一番お世話になった媽祖様です。
ここの媽祖様は、お顔が黒いのです。
台湾の神様は、お顔の色が黒かったり赤かったりします。
清水祖師様は鬼と戦った時に炎に焼かれて、真っ黒になったと言われます。
そういう物語のある場合もありますが、台湾の感覚では、神様の色は黒とか極端な色でないと力がわいてこないという思いがあるようです。
広く信仰を集める関帝様はお顔が真っ赤ですね。
長い長い間、たくさんのひとがお線香をたいたので、その煙で神像が黒く染まったという場合もあります。
祭壇にはたくさんの媽祖様が並んでいて、みんなお顔が違います。
真ん中におられるのが、一の媽祖様で、主神像です。
どんなお顔でも、どんなお顔の色でも、媽祖様は媽祖様です。
私は今でも媽祖様に毎日感謝の祈りを捧げています。
私のような不器用なものが、台湾で無事暮らせたというのも、媽祖様のおかげだと思うからです。
以前にもご紹介しましたが、私が撮影した慈后宮の屋根や「媽」の字の写真と、祭壇の写真を、謹んで掲載いたします。







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