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エメラルドの夜(よる)となりたり
うつうつと死霊(しりやう)沸きたつ
地獄の湖(うみ)は
『エメラルドの夜』
日置俊次 SHUNJI HIOKI
作者の一首: 引用句
エメラルドの夜
エメラルドの螺旋階段
「エメラルドの夜」は、
この目まぐるしい世界で、
このささやかな私という存在に
薪をくべ、火を焚きつけて
文学作品を書かせているものは何なのかを、
読者の方に伝えていく場です。
それは螺旋階段のような
先の見えない空間ですが、
いつかのぼりつめて、
明るい場所に出てみたいと
願っています。
作者の一首: ようこそ!
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