繰り返される
- shunjihioki

- 2021年7月17日
- 読了時間: 3分
更新日:2021年7月30日
繰り返される
みんな知っていることですが、記録しておきます。
いまはコロナ禍にあります。
東京オリンピックの事前合宿で大阪府泉佐野市に滞在していたウガンダ選手団のジュリアス・セチトレコ選手(20)=重量挙げ=が7月16日に所在不明になりました。
宿舎ホテルの居室に「生活が厳しいウガンダには帰らず、妻や子どものために日本で仕事がしたい」という趣旨の書き置きが残されていました。
宿舎から最寄りのJR駅で切符を購入しています。書き置きには、宿舎に残した荷物を母国の妻に渡してほしいとの言葉もありました。名古屋行きの切符を購入していたとみられます。
笑い話かと思ってしまうのは、不謹慎でしょうか。
もちろんその選手にとってはいろいろ苦しい事情があったのでしょう。多くの国の人が貧困に苦しんでいます。とても大変だと思います。
しかし、援助すべきだという話とは別に、こういう脱走方式が繰り返されるようでは困るのです。この事件について誰も責任を取りませんし、みんな知らん顔です。
何をしても特別扱いだからです。
選手はコロナに感染している可能性もあります。感染に気を付けて、ソーシャルディスタンスをとってなどという、規則が通じる状態ではありません。
すでに同じ事件がほかの国で生じています。今回日本でこういう事件が起きて、対策もないということは、これからも繰り返されるということです。
10万人が外国から入ってきます。全員、特別だから夜中に民家に押し入ってもいいし、コカインを吸ってもいいし、脱走をしてもいいし、何をしてもいいということではないと思います。
入国管理について、オリンピックについて、責任をとるもの、ほんとうの責任者が日本にはいないので、こうなります。対策や想定をしていないところが問題です。
とにかく政府は知らん顔です。事件そのものを知りません。だからコロナの対策もできないのです。コロナに対しても、対策をしないし、知らない顔をしていようというところが、おそろしいですね。
大学入試でも、試験教室から試験官がいなくなって、自由にしていいということになれば、受験生たちはどうなるでしょうか。そして誰もその責任をとらないというのです。
試験官はみんな、遠くのお花畑に遊びに行って、会場にいなかったのだから、責任はないと主張します。
いったい、そんな主張が通るのでしょうか。
津波のようなコロナ第5波が近づいています。
津波が来るのに海に遊びに行こうと国民を誘導しているような日本政府の考え方が、果たして正しいと言えるのでしょうか。
政府の人間だけ逃げればそれでいいというような発想が見えますが、ひどいものです。
津波が近づいてきたら、情報の透明化や、高台に避難所を設けたり、対策本部を設置し、避難を指導したり、デジタル技術で避難路の確保をし、食料・電源や水の確保、連絡体制や医療体制を整えたり、至急やることがたくさんあります。
もちろん津波が近づいてから危険に気付くのでは本当は遅いのです。
これは6月にデータを見れば予想できました。このブログでもはっきり予想しています。6月にはすでに対策をとっていなければいけなかったのです。しかし、今からでも、遅いとはいえ、少なくともひとつでもふたつでも対策をとるべきです。
すぐできる具体的な対策については、私はずっと詳しい提言をしてきています。台湾の真似をすればいいのです。
写真はWIX素材から借りました。





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