日本人の顔
- shunjihioki

- 2021年6月22日
- 読了時間: 2分
台湾の街角といえば、小説の中にも書いていますが、台北にはたくさんのバスが走っています。
このバスの乗り方はかなり難しいのです。ふつう、ヨーヨーカというカードで払うのですが、最初にお金を払うのか下りる時に払うのか両方払うのか、なかなかわからないからです。
それから、ラッピングされたバスが良く走っています。
毎日見かけたのは、日本でも有名な佐佐木希の笑顔でした。
かなり大きな写真なのです。
佐々木という姓の中にある「々」の字は、日本でできた漢字で、中国語の中にはありませんので、台湾では佐佐木と表記します。ちゃんと写真の隅に名前も紹介されています。
台北の街を歩いていて、日本人の大きな顔が道路を走ってくるのに何度も出会うと、なんとなく不思議な気分です。
もちろんヤマハのオートバイにも、クロネコヤマトの運搬車にも、吉野家やファミリーマートの店にも頻繁に出会うのですが、それとは少し違うものを感じます。
このラッピングされたバスにみんな乗り込んでいくのですが、それが不思議だと感じる私の感覚がおかしいのでしょうか。
台湾の人が日本に感じているなにかが、そこにあらわれていると思うのですが、なんと表現したらいいのかわかりません。
誰も気にしていないと言うのが実情だと思いますが、日本への好意というのか、好感というのか、そういう漠然としたものを、なんとなく感じています。
そんなわけで、写真は、台北の街を走っているバスの様子です。






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