クイーン・エリザベス
- shunjihioki

- 2021年7月15日
- 読了時間: 3分
更新日:2021年7月22日
クイーン・エリザベス
みんなが知っていることですが、記録しておきます。
危機が迫っているのに対策を取らない、無能だということは、本当に寂しいことですね。
東京都は7月15日、新型コロナウイルスの感染者を都内で新たに1308人確認したと発表しました。
必死に数字を操作している大本営発表で、1000人どころではなく、ついに1300人を超えました。すごいスピードですね。
都によると、感染者は1週間前から412人増え、1日当たりの感染者は26日連続で前週の同じ曜日を上回り、直近1週間の平均新規感染者は882・1人で、前週(663・6人)から32・9%増えました。
データとしては、412人増えているというのは、誰でもわかりますが、かなりの増加率です。
これでも政府は、大幅に減ったというのでしょう。平気でうそをつきますから。
さて、これはだれも異論がないのですが、感染者が増えると、入院患者が増えます。
基礎データとして、テレビでも表を示していました。当たり前ですね。
入院患者がいっぱいになると、病院があふれます。
入院できなくなります。行き場がありません。死者が出ます。
そこでまた感染患者が増えます。外国では何度も繰り返された情景です。
こういう事態を防がなければなりません。
しかし、日本は、オリンピックに浮かれたままで、対策はほぼゼロです。
情報の透明化、授業・仕事のオンライン化、デジタル化、旅行の禁止、空港の水際対策強化、通勤電車のラッシュ抑制、規制上の特権階級の排除、規制上の外国人特権の廃止、公平化、オリンピック貴族の接待禁止、夜間の外出と飲酒・コカイン麻薬禁止など、あたりまえのことが何一つできていません。抗原検査キットの普及、簡易なPCR検査の拡大、接触確認のアプリ普及なども基本です。しかし数字を隠したり操作しようとするだけで、対策をやろうとしません。オリンピック村の内部の感染もくわしく報道されないことになりました。隠すことが対策です。
ほかの国は実質的な対策をはじめていますが、日本は浮かれていて、このまま無策で「夢の祭典」に入ります。夢のような世界が開けていくのでしょう。津波の時に海に遊びに行く感覚です。
「デルタ株」を甘く見ると大変なことになるという声が、苦しんでいる外国からは聞こえてきます。
インドネシアでは「デルタ株」と呼ばれる変異ウイルスの広がりで、7月14日に過去最多となる5万4517人の感染者が新たに確認され、死者も991人にのぼりました。 現地在住の日本人の間でも感染は広がり、インドネシアにある日本大使館によりますと6月26日から7月12日までの間に、30代や40代の人を含む日本人9人がコロナのせいで亡くなっています。
デルタ株が猛威を振るっている日本でもそうなる可能性があります。そうなると死者が続出します。
さて、これは海の上の話です。記録しておきたい事件がありました。
太平洋地域に向けて航行中の英空母「クイーン・エリザベス」では、新型コロナウイルスの感染者が100人以上出ているそうです。全員、ワクチン接種者ですが、効果がありません。軍なので実態は公表されません。感染は拡大中です。
このまま、今後、日本に寄港するそうです。
英タイムズによると、感染の流行が始まったのは、物資調達などでキプロスに寄港したあとのことで、今月4日ごろだそうです。寄港中、乗組員たちが外出したそうです。
日本はこのことについても、何の対策もありません。コメントもありません。
日本でもあちこちで船員はふつうに外出するでしょう。なにしろクイーンエリザベスですし、それだけでも特別扱いですし、もともと軍は特別扱いです。
自由です。
なにしろ、日本人もそうですが、とにかく外国人は全員規則を守りますし、日本はあんしんあんぜんなのです。
念のために書いておきますが、この最後の一行はもちろん冗談です。
知らないふりをしていればいい、なんでも隠せばいいという対策は、対策ではありません。
写真は記事と関係がありません。クルーズ船です。WIX素材です。





コメント