ごり押し
- shunjihioki

- 2021年7月4日
- 読了時間: 2分
ごり押し
「ごり押し」という言葉を考えています。
日本人はまだワクチン接種が進まず、オリンピック大会スタッフにワクチンがいきわたっていない。
来日した選手たちから次々に感染者が出ている。チームメイトは濃厚接触者である。それは放置する方針である。
選手たちはいま全国のあちこちで合宿、キャンプをしている。
選手村ではつねに運営スタッフが危険にさらされる。
最初は入国時に、選手にPCR検査をすると言っていた。しかしわざわざ感度の低い抗原検査に変えたのである。抗原検査では多くのすり抜けがある。
無症状で抗原検査陰性という情報には、意味がない。お金の無駄遣いに過ぎないといわれている。
わざとこういう隠ぺい策を弄するところが、すごい。
つまり入国時検査はなされていないのと同じである。
競技は、濃厚接触者と感染者が密になる形で行われる。
東京都の感染者は増え続けており、最も危険な「感染爆発」ステージ4となっている。
小池都知事も10日間にわたり入院したが、感染が疑われており、感染を否定していない。
都の職員にも感染しているものがいるはずであるが、一切発表されない。
対策をするよりも、情報を隠ぺいすることでごまかそうとする傾向がみられる。
これは役所の基本であるが、ごまかすことに精いっぱいの努力をして、状況を改善しようとは考えない。
このような感染爆発状況で、「ごり押し」のオリンピックが準備されている。
「ごり押し」ということばの意味は「強引に自分の要求などを押し通すこと」ですが、権力や金の力で上のものが下のものを支配すること、権力の犬が主人にいわれたとおりに動いて、ロボットのようにごまかしの笑顔を浮かべること、大本営発表をマスコミが批判しないことなどのニュアンスが、最近加わっていると感じます。偽善の笑顔が、とても嫌な感じがします。
こういうとき、ルメの存在を、本当にありがたく思います。
2021年7月4日





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