幻聴 2021.8.4
- shunjihioki

- 2021年8月4日
- 読了時間: 3分
更新日:2021年8月29日
幻聴
8月4日に東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は4166人でした。
先月31日の4058人を上回り、過去最多を更新しました。
数字操作をしても4000人超えてしまいます。
政府はオリンピックでごまかすつもりでしたが、ついに次のごまかし対策に乗り出しました。
病床を増やすのでもなく人流を減らすのでもなく、コロナに対する対策は何もありません。
ただ、死にかけた重症者以外は、入院を拒否、基本的に全員自宅にいろという方針を出しました。
呼吸困難でも家にひとりでいろという命令です。
これでウイルス感染者が減るでしょうか。
減るはずがありません。患者が増えるだけです。
どうしたらいいのか、すぐできる具体的な対策を、これまでこのブログに何度も提言していますので、もう繰り返しません。
東京はもう医療崩壊が始まっています。
自民党の二階俊博幹事長が8月3日の会見で、菅義偉首相の総裁任期が9月30日に満了することに関して、「続投を支持する声が国民の間に強い」と発言しました。
「放置内閣」は何もしていません。そして国民が何を言っても、自画自賛の幻聴となって、自分に都合のいい、支持する声にしか響かないのでしょうか。
あるニュースへのコメント投稿欄に、看護師の方の意見が載っていました。首相の入院拒否措置についての意見です。以下に引用しておきます。(3)はコロナ治療の最前線にいるインターパーク倉持呼吸器内科院長の倉持仁先生の意見です。
(1)
現役のコロナ担当看護師です。
空いた口が塞がらないとはこのことです。
軽症であっても数時間で重症になるパターンもあります。酸素投与もモニター数値見ながらシビアにコントロールしないといけません。重症になってから運び込まれて「もっと前から入院されてれば…」と絶望感しか現場はありません。首相は全く素人の考えでこのような発言をされたとしか思えません。なにが国民の命を守るだ?少しは学習してください。全くもって論外です。ベッド使用率を少なくしたいだけでしょう。現実を見てください!
(2)
コロナ病棟ナースです。軽症でも悪化するパターンはフツーにあります。中等症なんて酸素やってもバリバリ悪くなって、ネーザルハイフロー(特殊な管を使って鼻から高流量の混合酸素を流し続ける呼吸療法)導入してもダメで、さらに次の工程に移行する人はザラなんだわ。中等症で自宅療養? どうしたらそんなことになるのかが不思議。独り暮らしの人はどうするのよ。保健所だって大変だから、とても腰が重くてなかなか病院にかかれって言わないんだよ。わかっているの、スガジジィ! こっちが「きた患者さんは必ずよくして帰す!」と、不安で泣いている患者さんに朝まで話を聞いて、好きでコロナになる人なんていないのよ。だからなんとしてもよくなってほしいと思ってみなでやっているのにさ。そういう判断ならば、もうアンタらはコロナになっても絶対病院にかかっちゃダメよ!
(3)
中等症Ⅱ(中等症でも重い段階)とかで治療に介入していてはもう間に合わない。より早い段階で治療に介入しなければいけないので抗体カクテル療法を承認したはず。その治療は軽症のうちにしなければならないが、入院しなければ薬は使えない。言っていることがめちゃくちゃです。
以上引用です。
しかし専門家の意見も、幻聴としか聞こえないのでしょう。
写真はWIX素材です。





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